学校評議員の橋本幸治さんから大きな笹をいただき、七夕かざりを作りました。 今年は少し小さめの笹を、とお願いしていたにですが、教室の天井まであるりっぱな笹を、クラスに１本ずつ届けてくださいました。早速、折り紙で飾りを作り、短冊に願い事を書いて飾りました。 「ピアノがうまくなりますように」「お手伝いがんばっておこずかいいっぱいもらえましように」「おーすとらりあにいってさーふぃんができますように」「サッカー選手になれますように」・・・・いろいろな願い事が書かれた短冊のなかに、「何かいいことがありますように」というのがありました（笑）願い事、かなうといいですね。 去年もその前も、子どもたちの短冊には「はやくコロナがおわりますように」「かぞくでおでかけできますように」「お母さんがころなにならないように」と書かれていました。そんな短冊を見かけないということは、やっと家族で旅行に行ったり、コロナの心配をしないで生活できるようになってきたということでしょう。それはよろこばしいことです。
