まもなく卒業を迎える6年生を、全校児童がお祝いしました。
学年ごとに呼びかけや歌で、お世話になった感謝や、お祝いの気持ち、励ましの気持ちを込めました。6年生からも、いっしょに過ごした日々を懐かしみ、祝ってもらう気持ちに感謝する歌と呼びかけのお返しがありました。
まもなく卒業を迎える6年生を、全校児童がお祝いしました。
学年ごとに呼びかけや歌で、お世話になった感謝や、お祝いの気持ち、励ましの気持ちを込めました。6年生からも、いっしょに過ごした日々を懐かしみ、祝ってもらう気持ちに感謝する歌と呼びかけのお返しがありました。
今年度最後の参観懇談に合わせて、大池フェスティバル第二部を開催しています。
平面と立体の2つの作品を展示しています。どの作品も個性あふれる作品ばかりです。
江坂西ローターリークラブさんのお世話で、木瀬部屋のお相撲さんに来ていただいて児童と給食交流をしました。クラスごとにお相撲さんを1人ずつ迎えに来て、教室まで案内し、いっしょに給食を食べました。「好きな食べ物は何ですか?」「どれぐらい食べられますか?」食べている間も質問攻めでした。
その後、お相撲さんと腕相撲をしたり、押し合いをしたり、ぶら下がったり・・・・色々触れ合って楽しい時間を過ごしました。6年生は、1年生の時に来てくれてお相撲をとったことを覚えていて、再度挑戦!残念ながら投げ飛ばされてしまいましたが、みんなの笑顔が溢れました。
貴重な番付表や、カレンダーをいただきました。ありがとうございました。
江坂大池小学校では、33人の地域の方が「見守り隊」に登録し、児童の登校・下校の見守り活動をしてくださっています。
児童から、いつもお世話になっている見守り隊の方に、「今年は直接感謝を伝えたい」との声があり、無理をお願いして、朝、見守り活動の後に学校まで来ていただきました。
体育館で、児童の代表の6年生から、毎日の見守り活動のおかげで、元気に過ごせていることに感謝の言葉を述べました。そして、各クラスの代表が、全校児童が書いたお礼のお手紙と、お花を、プレゼントしました。
最後に、全員でパプリカのダンスと歌を聞いてもらいました。
江阪企業協議会さんでは、江阪を花とみどりのある美しいまちづくりに取り組んでいて、江阪大池小学校も協力しています。
11月にパンジーの苗500株を植え付けて、毎日お水をあげて、プランターに植えかえができるまで育てました。そして、今日は、その花苗を江阪企業協会さんへ引き渡しました。花苗は、委員会の皆さんが江坂の道路沿いの花壇に植えてくれます。そのにつけるプレートも1年生が作りました。
平野農園さんにご協力いただき、6月暑い時期にすいたくわいを植え、1月寒い時期に収穫しました。収穫したすいたくわいは、給食で素揚げに推して美味しく食べました。そして、すいたくわいのことを色々調べてわかったことをまとめました。今日は、平野農園さんや吹田市役所の方に来ていただき、学習のまとめの発表を聞いてもらいました。
それから、今日は、特別ゲストにすいたんが来てくれました。すいたんといっしょにみんなで「すいたんダンス」を踊りました。
給食委員会では、給食週間にみんなで調理員さんにお礼のお手紙を書きました。それを、お渡しするときに、ぜひ聞いてみたいという質問を集めてインタビューをしました。
給食が美味しいのはなぜですか?「それは、野菜の切り方を工夫したり、味付けを工夫したりして、みんなが食べやすいように工夫しているからです」
作るのが大変な給食は何ですか?「八宝菜など野菜をいっぱい使っているメニューの時が大変です。それからかき揚げの時は、野菜をたくさん細かく切らなくてはいけないし、一つひとつ形を整えて、数を数えながらあげていかなくてはいけないので大変です」
給食はどうやって作っていますか?「朝、7時45分ごろから準備を始めて作ります。4人の調理員が作るものを分担して、それぞれ作っています。今日のかき玉汁は高瀬さんが作ります。美味しく作るから、いっぱい食べてください」
マラソン大会に向けて、運動場を何周走ったかをカードに色をぬっていきました。
100周走った人が237人、200周走った人が78人、300周走った人が24人、400周走った人が1人でした。体育委員会では、クラスで1番たくさん走った人を表彰しました。
阪神淡路大震災より30年目の1月17日、地震の避難訓練を行いました。
地震が発生し、机の下に潜って揺れが収まるのを待ち、その後、給食室から火事が起きたという放送を聞き、運動場に避難する、という訓練を行いました。江坂大池こども園の子たちもいっしょに参加してくれました。1年生から6年生まで全員が避難するまで、4分28秒でした。避難するときの約束「お・は・し・も」を守って避難できていました。こども園の子たちも、しっかり自分で歩いて避難することができていました。
阪神淡路大震災の時には、多くの戸建てやマンションが潰れました。高速道路も倒れました。しかし、学校は一校も潰れませんでした。だから避難所となったのです。今、学校の体育館に空調施設が整備されています。これは、避難所になったときのためでもあるのです。今できることを備えて、子どもも大人も自分の命を自分で守れるようにしたいです。
1月31日にマラソン大会を行います。それに向けて、今日から全校児童が体育の時間や休み時間に走って、体と心を鍛えます。
運動場のトラックを1周走るごとにカードに色を塗っていきます。100周走ったら、職員室前の廊下に名前が張り出されます。100周、200周、300周・・・・どこまで記録を伸ばせるでしょう!?