5月の第2週に、お茶の入れ方について栄養教諭の柏原先生に教えていただきました。
まず、1時間目は、いろいろなお茶について教えていただきました。煎茶、抹茶、玄米茶、ほうじ茶、ウーロン茶、紅茶の作り方を教えていただいた後、実際に茶葉を『見て・かいで・触って・食て』どのお茶か班で考えました。「いい香り!紅茶かな?」「おいしい!おかきみたいな味がする!」子どもたちは、五感を使いながら熱中して取り組みました。
そして、いよいよ2時間目は、お茶を入れる実習です。今回は、煎茶の入れ方を学びました。初めてガスコンロでお湯を沸かす子どもたちも多く、真剣そのもの。急須にお湯を入れると、香りが教室に広がりました。「いい匂い!!」「早く飲みたい!!」
どの班も上手に入れることができました。最後はみんなでお茶を飲みながらだんらんを楽しみました。
お家でも、自分でお茶を入れて、家族だんらんを楽しんでほしいですね。
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