12月に5年生が栄養教諭と一緒に食育の学習をしました。
今回のテーマは「PFCバランス」です。
P タンパク質 F 脂質 C 炭水化物
エネルギー源となる三大栄養素の割合をどのように摂るかにより、健康に大きく影響することを学びました。
その後、実際にグループで、バランスを考えながら献立を考えました。
日本の食生活もだんだん洋風化してきており、ご飯の食べる量が減ってきているそうです。
1965年 300グラム 1980年 230グラム 2007年 170グラム
2015年 自分たちのクラスでは、140グラムでした。
グループで、バランスを考えながら献立を考えています。
なかなか、バランス良く考えるのは難しかったようですが、この学習を通して、
「改めてちゃんとたべなきゃいけないと思った。日本は正しい食生活をしているということを知った」
「班で協力してバランス良くできました。いつもこんなふうにバランス良くなりたいと思いました」
「献立を一食作るだけで、あんなに大変だったのに、毎日作ってくれる人に感謝したいと思った」
などの感想をもつことができたようです。
家庭でも、是非食についてのお話を子どもたちと一緒にしてみてください。
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