6月中旬に行われた「原爆絵画展」。
「原爆」を実際に体験された方が描かれた当時の絵をみんなで鑑賞しました。
描かれていたのは、現実の場面とは思えないような様子ばかり・・・。
その絵と一緒に書かれていた作者の言葉も、平和や命について様々なことを考えさせられます。
終戦から70周年以上が経ち、戦争を経験された方のお話を聞ける機会も大変少なくなりました。
鑑賞した子ども達も、戦争の怖さや平和の大切さについて、自分なりに考え、
心の中に刻んでいたようでした。
たった3日間でしたが、教師も児童もたくさんのことを感じる絵画展でした。
