8月25日(水)に、幼小中合同の研修会を行いました。
南千里中学校から毎週5・6年の英語の指導に来て頂いている教諭からの実践報告。
そして、関西大学の竹内理教授から、
「小学校外国語活動のあり方と中学校へのつながり」
とのテーマでご講演いただきました。
時間があっという間に過ぎてしまうような楽しく示唆に富んだ講演で、これからさらに
重要になる外国語活動と、中学校との連携について改めて考える機会となりました。
最後には、算数・数学、理科、英語・外国語、道徳、総合、支援の6グループに分かれて
分科会を行い、幼小中の日頃の実践の交流や、これからの連携のあり方について
意見交換しました。
今後も、このような機会をつくりながら、一歩ずつ幼小中の連携を進めていきたいと思います。