





1年生の研究授業が金曜日に行われました。「13-9」の計算の仕方を考える時間でした。今までバラどうしがひける計算でしたが、この時間はひけないからどうする?ということを考えていきました。
問題を提示していく際も、「あげるからひきざんだ」「あげるということは・・・かずがへる」など、今までの学習を生かしながら、先生とやりとりし問題を作っていっていました。
子どもたちのノートをみると13を10のまとまりと3にわけて・・・と考えていて、「10のまとまり」を意識した考え方ができていました。図や言葉、ブロックを使いながら、答えを導き出す過程を大事にし日々の授業が行われていた様子が見れました。
先生方も、1年生の子どもたちのノートに何が書かれているか興味深々でした。お友達同士の考えの交流も一生懸命に伝える姿が素敵でした。中には教頭先生に考えを伝える子もいて、見ていて微笑ましかったです。
