「どちらが長いでしょう?」と先生が問いかけると、子どもたちが大興奮!「見えているところが長いからこっち!」「わかんない!」という子どものつぶやき。そこから「どうして、どちらが長いかわからないの?」と理由を聞くと、「全部見えないから」と。
そのあと、子どもたちは自分たちの持っている鉛筆を使って、どちらが長いかペアで自然と比べていました。どちらが長いのか説明するために「下をあわせる」「そろえる」という今までの経験から理由となるところを伝えていました。「そろえたら」長さを比べることができることがわかった1時間でした。