重点取組みである、子どもたちの言語力向上。
これは、4月1日(金)、新しい「チーム吹六大人団」で
確認しています。
今年度の教育方針や、目標を、重点取組みを、共有し確認し
少しでも早く、動き出しています。
この写真は、
火曜日・木曜日・金曜日とモジュール学習で行う
国語科(言語活動)についての研修の様子です。
4月8日の昼から、行いました。
「国語通信」で、発信がありますが、小学生新聞を活用した
言語活動です。
昨年度ののうちに、
毎日新聞の「小学生新聞」の寄贈希望に、手を挙げていて、
今年度、1年間もらえることになったのです。
その新聞をSE担当教員は、活用して語彙力を伸ばす
15分間授業を提案しました。
担任が行う国語科の45分授業をのぞいてみましょう。
3年生の授業です。
自分で考えたことを、友だちに伝え、友だちの考えを聴く。
ここまではOKですね。
「主体的・対話的で」の部分は、まずまずできてきたのかな。
その続き、「主体的・対話的で深い学び」
この、深い学びにつなげなくてなりません。
子どもも大人も「つなげようプレジェクト」です。
ただ、スタートダッシュが素晴らしい「吹六チーム先生団」です。
今年度、授業がはじまって、まだ10日経っていません。
それでも、
重点取組みに前向きに熱心になる「吹六チーム先生団」は
ステキだなあって思っています。
(すみません、自画自賛です・・・(#^.^#))
こちらは、5年生です。
イメージマップですね。国語の教科書ではP38~の
「きいて、きいて、きいてみよう」話す聞くの学習です。
その前段階で、イメージマップの書き方を学んでいます。
教科書では「きき手」「話し手」「「記録者」と、3名で
インタビューをする展開になっていますが、
そこは、指導者のアプローチによってかわるので、
今後が楽しみですね。
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