１年間の金曜日登校の最終日、２月１９日の「みらい夢タイム」で「金曜日登校修了セレモニー」が行われました。
学園長・副学園長からのお話を聞き１年間を振り返ったり、４月からの中学校生活への励ましをいただいたりしました。児童代表からは、この１年で心に残っていることなどの発表がありました。
最後に、じゃんけん列車で大きな輪を作り、修了セレモニーを終えました。
その後、教室や下足を掃除し中学校を後にしました。
金曜日登校で知った中学校生活のことや２つの小学校の友達のことを良い経験として、４月になったら始まる自分の中学校生活に役立てていってほしいと願っています。
２月１２日の金曜日登校で発表する予定だった６年生の仕事調べ。先週は学級閉鎖のクラスが出てできなかったので、金曜日登校最終日の２月１９日に発表することになりました。
１週間開いてしまったのですが、みんな熱心に話し合い、発表することができました。自分や友達が将来就こうと思っている仕事、今回調べて初めて知った仕事など学習を深めることができました。
2月5日の金曜日登校の「みらい夢タイム」は6年生の「つながりたいむ」（桃小・千たけ小の総合的な学習の合同授業）を行いました。
「中学生に向けてお互いのことを知ろう・将来の自分について考えよう」ということで、仕事調べをしました。今週は調べてきた仕事をグループに分類し、模造紙にまとめていきました。その後、分類したグループの共通点やよさについて考えました。
初めて知る職業や、お互いの夢について、いい表情で話しながら、分類していきました。来週、発表する予定になっています。
中学生がどんな授業を受けているのか、卒業を前にして6年生としては気になるところです。
1月29日の金曜日登校では、「みらい夢タイム」を使って、中学生の授業を見学しました。
4つの授業を見学してそのご、教室で感想をまとめました。感想には 「ノートを書くのが早い。」「教科書の字が小さかった。」「小学校との違いもたくさんあったけど、先生が楽しく教えてくれていたので少し安心した。」などまとめていました。
もうすぐ中学生になるということもあって、興味を持って見学できたようです。
