平成25年11月8日(金)
今日は、小春日和でいいお天気!
園庭でやきいもをしました。
前日に近所のお店に大きさがそろったさつまいもを買いにいきました。
一人一本洗い、アルミホイルを2枚巻き準備しました。
校務員さんが大きな凹を掘ってくれて、ワラや炭、木切れを燃やしてくれました。
「熱いなー。」「目が痛い。」「火はオレンジ色や。」など、普段見たことのないたき火を
見て口々に気付いたことを言っていましたよ。
燃えている凹の中めがけて、そっとさつまいもを投げ入れました。
40分後、やきいものできあがり!食べ方の話を聞いてから、順番に取りに行くと、
「温かいなー。」「どんな味かな?」と、ワクワク。
友だちとタライを囲んで「いただきまーす!」「いいにおいするな。」アルミホイルを
むいてみると、ほくほくのやきいもができあがっていましたよ。
「おいしいなー。」「焦げてるところも食べれるでー。」「おかわりあるー?」と、大満足
の子ども達でした。みんなで食べたやきいもはおいしかったです。
午後は、となりのはぎのき公園に遊びに行きました。「バーベキューしてるねん。」
と、枯れ葉や草をたくさん入れて炒めて遊んでいる年中児。
やきいもの様子を見て思いついたのかな・・・。
どんぐりを拾ったり、赤く色づいたさくらの葉っぱや、きいろのイチョウの葉っぱを見つ
け、自然の移り変わりに触れた午後のひと時でした。
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