平成22年12月10日(金)
待ちに待った「おもちつき」の日です。
子ども達が登園すると、すでに「かまど」に火が焚かれ、
子ども達のテンションは、朝からマックスに達していました。
スモックとバンダナで、用意をしてから、「かまど」「せいろ」「うす」
などを順番に見ていきました。
石鹸で手を洗い、消毒もしたら、いよいよ「おもちつき」開始です。
蒸しあがった米を、少しずつ口に入れてもらった後、
二人のお父さんと7人の「お助けママさん」に手伝っていただいて、
順番に「きね」を持って、おもちをつきました。子ども用の「きね」と
大人用の「きね」の両方を使った子どももいました。一人3回ずつ
友達に応援してもらいながら、ペッタンペッタンつきました。
自分たちでついた「おもち」を、ころころ丸めて持って帰ります。「お父さんとお母さんと
お姉ちゃんの分と・・」と数えながら、「おもち」をちぎって、丸めていました。
今日は、2個の「おもち」とお味噌汁で会食です。お母さん達にホットプレートで
「おもち」を温めてもらって、海苔と醤油でいただきました。みんなおいしい
顔で食べていました。
体調が悪くお休みしている子ども達は残念でしたが、冷凍した「おもち」を
お正月あけに食べるので楽しみにしていてください。
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