1月12日(金)
手もほっぺたもジンジンするくらい寒い朝です。
登園するなり何かを発見。
「なんんかおかしい・・・」 ツンツン・・・
「凍ってる~!!!」
タライの水が凍っていました~。「キャー♡」
寒さのおかげでとっても分厚い、しっかりとした氷です。
触ったり、たたいたり、なでたりしていると・・・
「冷たい~・・・」「手が痛い~・・・」
氷を触ると手が痛くなることを体験していました。
寒~い冬ならではの遊び、気づきです!
楽しい経験は更なる発見、気づき、学びを生んでくれます。
「痛くなるからハンカチで持ってるの」(かしこい!)
「見て~、リンゴも凍ってる」(どんどん見つけてくるな~)
「こっちにもすごいのあったよ~!!」
(すぐに姫リンゴの木の下に探しに行ったな)
「ぼくもあんなの、作ってみたい!」(いいぞ、いいぞ)
意欲がどんどん膨らみます。
「見て見て、氷の影ってすごい!」「光ってる」
「こっちにはスケート場があったよ~」
「小学校のプールが凍ってる~!!!」「すご~い!」
「ねえねえ、先生、幼稚園のプールも凍らしてみたい!」
ほんとだね(#^.^#)
ということで、久しぶりに放水~!!
「凍れ、凍れ~♪」
「氷を入れたほうがよく凍るかな?」
いろいろなことを感じて、試して、大きくなってくのですね♡
お弁当の後、プールを見に来た子ども達。
「先生、全然凍ってない・・・」
なんでだろうね~。
「お日様が当たってるからだと思う」(いい気付き)
「シートかけて陰にしたらどう?」(おもしろい考え(*^_^*))
お日様が当たらなくなるといいね~。
「そうや!夜になったらいいんや!」(すごい!)
「夜になって、明日の朝になったら凍ってるかも!」
手もほっぺたも凍えそうな朝でしたが、季節を身体、心、頭などいっぱい使って感じることができました。
明日の朝が楽しみだね!