園庭で座り込んでいる子ども達を発見。
なにしてるの?
と、覗いてみると・・・
桜の花の「がく」の先っぽを取ると、中からマッチ棒のような種が出てくることを発見。
「マッチ、マッチ!」と集めていました。
大人が見ると「掃き掃除しなきゃ~。」と思うものでも
子ども達の手にかかると楽しい遊びに大変身!!
素敵ですね~!!
あら、こちらの3人組は?
「さっき、お友達がテントウムシに砂かけちゃって・・・。
大丈夫かなぁ。ほら、動かないの・・・。」
心配しながら覗いていると、その気持ちを察したのか、テントウムシが
ムクムクと動き出してくれました。ホッ。
「元気が出るようアブラムシ食させてあげよう。」と
そら豆の葉に乗せると、アブラムシ目がけて一直線に歩いて行った
テントウムシ!
「元気になった~!」「よかったな~。」
と優しい声をかけていました。
小さな命に目を向けていたのですね。
こちらの3人は・・・
1人の子どもがフープを並べていると
自然と仲間が集まって・・・
楽しい遊びの始まり始まり~!
すぐそばで友達の刺激を受け合える遊びの時間、
これからも大切にしていきたいです。
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