今日は、劇遊びの日です。
子ども達は、おうちの人に見てもらえるということで、ドキドキ?!ワクワク?!していました。
こすもすぐみの劇遊びは「ブレーメンの音楽隊」です。
ロバ・イヌ・ネコ・オンドリがそれぞれに大好きな運動遊びを取り入れたり、
夜になるとハンドベルできらきらぼしを鳴らしたり、
泥棒がごちそうをおいしそうに頬張ったり、
構成だけでなく大道具・小道具など、工夫をこらしていました。
ひまわりぐみは「こびととくつや」(担任の思いで「こびとのくつや」を「こびととくつや」にしています)です。
こびとになりきって、こびとのダンスを考えて踊ったり、
朝になったり、夜になったりと場面展開がわかりやすくするために、時計やその音の役割を決めたり、
最後はみんなで仲良く輪になってふれあい遊びをしたり、
こびとごっこから劇遊びの役になりきって楽しんでいました。
「緊張したぁ!」「うまくできた!!」と、子ども達はお家の人たちに見てもらえて、とっても嬉しそうでした。
後日、お家の方からの感想を書いていただいた手紙を子ども達に読むと、とても嬉しそうでした♪
残念ながらお休みだった友達もいましたが、後日おうちの方に来てもらい、見てもらおうと思います。
↑こすもすぐみの劇あそびの様子です。
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