３月９日（水）
幼稚園の遊戯室が素敵な人形劇会場に変身！
地域の未就園児、保育園の園児、そして幼稚園児、総勢約１３０名で観ました。
幼稚園児は、朝からソワソワ、ワクワク・・・
「どんな人形劇が始まるのかなぁ」ととっても楽しみにしていました。
期待通り、面白くて楽しくて、どんどん引き込まれていく子ども達。
人形劇の世界にどっぷりと浸って、とても心地よい一時だったようです。
『ワクワクドッキン こぶたのりんご』
『おもしろいね！』 『わぁ、大変！』『どうなるのぉ？』
楽しい時、面白い時、怖い時、ドキドキする時・・・
色々な思いを友達と共感しながら、観ていました。
『バイバイ！』 『かわいい！また遊ぼうね』
お見送りをしてくれた、こぶたちゃん。
人形なんだけど、子ども達にとっては人形ではない・・・
楽しいお芝居を見せてくれたヒーローなのかも。
小さい時にお話の世界の中で、たっぷり遊べる事は
本当にすばらしい事だと思います。
今しか味わえないこの時間や感性を、大切にしたいですね。
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