1月13日（木）
今日は南千里保育園の5歳児と一緒に遊びました。
7月の『プールあそび』以来の交流だったので、
ちょっと緊張気味で、『借りてきた猫』状態の幼稚園児でした。
でも、しばらくすると､少しずつ緊張もほぐれてきて、
話をしたり､一緒に遊んだりする姿も見られました。
生活する場所は違いますが、同じ『5歳児』と言うことで、
お互いに刺激を受けたり、新しい発見をしたり、
少しでも､友達の輪が広がるといいなぁ、と思いました。
色々な人と触れ合う事は、人間形成のベースにもなるので
これからも積極的に進めていきたいと思っています。
ご対面！！
ちょっと緊張気味の幼稚園児達。
まずは歌の交流です。
幼稚園児達は ♪ドレミの歌♪を披露しました。
保育園児の歌は始めて聞く歌だったので興味津々で
聞いていました。
次は各グループで自己紹介タイム。
「ぼくの名前は・・・。〇〇小学校に行きます」
同じ小学校に就学する子もいて「ヤッター」と。
いよいよ、『お正月あそびタイム』です。
カルタやふくわらい、はねつき､コマ回しなど、
グループごとに大盛り上がりでした。
一緒に遊ぶ姿や、遊び方を教えてもらう姿もチラホラ･･･
同年齢同士なので、お互いに刺激を受けあい、
少々ライバル意識も見え隠れしながら、
良い関係で遊べたと思います。
「さようなら､また遊ぼうね」と名残惜しい子ども達。
同じ小学校に行く園児同士は、また会えることを約束して
「さようなら～！」
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