6月18日 保育幼稚園室の看護師の先生に来てもらって、
手洗いの仕方を教えてもらいました。
コロナ禍で手を洗うことが多いこの頃。
指の間などだいぶうまく洗えるようにはなってきたんですが、
焦るといい加減に済ませてしまう姿も出てきます。
そ・こ・で
看護師の先生の登場です。
目に見えないばい菌がどれだけ残っているか、
目に見えるように実験してくださいました。
え~っ!どうやって?!
こうやって!!
洗い残しがあると反応する液をつけると、手に色が付く方法です。
先生の手黒いでしょ。これ、洗い残しのばい菌に反応してるんです。
3歳児さん。先生の手に何が起こっているか・・・はてな顔。
4歳児さん。「わ~!!」と手に色が付いているのは分かっていますが、
果たしてそれが残っていたばい菌だとは???
5歳児さん。さすがです。
色が付いた先生の手を見て、
「(自分の手を)早く洗いたい・・・。」とつぶやく子供がいました。
自分のことに置き換えることができてるんですね。
予想と想像大事です。
洗い方の順番を再度おさらいしました。
3歳児さんも4歳児さんもまた新たに手洗いにしっかり取り組んでくれることでしょう。
この日は先生だけの実験でしたが、
「子供たちにも抜き打ちでやりたい!!」と
こっそり思う担任でした。
みんな、がんばろうね!手洗い!
コメントする