第42回　運動会　5歳児ぱんだ組編

オープニングは、

♪よっちょれのダンス。

繰り返し踊ってきたこのダンスには、子供たちも担任も思い入れがいっぱい。

ドキドキ感とやるぞ！っていう気迫が一緒に伝わってきます。

入場！の掛け声とともに走る意気込みが感じられます。

さすが、本番！

最後のポーズ。グループのみんなで考えたんです。

なかなか揃わなかったのが嘘のようにばっちりでした。

今までで1番よかったです。

この１曲にかける5歳児さんの底力を見せてくれました。

底力は、竹馬でも見られ、ウレタンの上でやり始めたのが

2，3日前とは思えないくらいの上達ぶり。

後ろ歩きや横歩き、ジャンプまでし始めました。

竹馬に乗るのが楽しくって仕方ない。

拍手をたくさんいただきました。あきらめない心で頑張ったね。

うれしかったのが、

なかなか手にしなかった子供が、まだ乗れない友達に

「始めはつまらないって思ったけど、案外楽しかったで。」と伝えていたことです。

ゴールで友達を呼ぶ姿やコツを一生懸命に教える姿など

友達と一緒に目標をもって、やり遂げようと努力する過程が

こんなに子供たちを成長させるんだって改めて思いました。

お家の方とのフォークダンスは、最高の笑顔でした。

お家の方もそれはそれは楽しそうに踊ってくださり、

今のこの状況下でほんとに運動会ができてよかったと思いました。

金メダルをもらって、達成感と充実感でいっぱいの子供たちでした。

「本物かな？」

保護者の皆様にも多大なご理解とご協力をいただきました。

周りの方々皆様にほんとに感謝です。