1月16日 海遊館へ、
3,4,5歳児さん全員で初めて電車に乗っていきました。
欠席する子供、ゼロで行けたのにはびっくり。
みんな、とっても楽しみにしていましたもんね。
朝からうきうきわくわく。
千里山駅から電車に乗って、大阪港駅から海遊館まで歩いて、
わあ着いた!
大きな観覧車とジンベイザメのお出迎えに
ワクワク度があがるあがる!
トイレに行って、集合写真を撮って、
クラスごとに大型専用エレベーターに乗って・・・。
海中トンネル。
「わかめや~。」「ちっこい魚!」「さめ?!」
岩場に横たわるマンボウ。「何してんのかな?」
「ぺんぎんかわいい。」
「あしかの赤ちゃん泳いでる~。」
「カピパラや~。」
「うわっ!」「タカアシガニ。」「動かへんな。」
水槽の中のダイバーさんが、
お掃除しながら手を振ってくれて、「わーい!!」必死で振り返す子供たち。
先に行っている4歳児さんを見つけて、上から「おーい!」
懐かしい不思議な感じがするね。
海遊館のドア係の人ともじゃれあっておりました。
もう一つのお楽しみのおにぎりタイム。
3クラス交じって食べました。
「4個全部食べた~!」「お肉入ってるで。」
「うみ~!!」
帰りは、3歳児さんは5歳児さんにリードしてもらって
駅までなんとか歩きました。
3歳児さんは
いつもはお昼寝している時間。よく頑張って帰ってきました。
「楽しかった。」「おにぎり~。」「電車!」「ジンベイザメ!」
「オレンジの魚。」「トンネルのやつ~。」など、印象に残った言葉を
言っていました。
混雑していたので、魚見られたかなと心配していたのですが、
4歳児さんは、意外に細かいところを見ていて、
「タコつぼに2匹タコがおったで。」
「ヒトデが、〇〇おった。」
「アシカの赤ちゃん(いっぱい)ついて泳いでた。」など。
5歳児さんは、
見たいものを自分で考えていて、
「クリオネが見られて良かった!!」
「ジンベイザメの背中の模様がかっこよかった!」など。
それぞれの年齢の楽しみ方をしているのが、よく分かって、
さすがだなと思いました。
同じ所へ行っても、その時その時の年齢や気持ちや誰と行ったかなど
いろいろな条件によって、感じることや見つけることや気が付くことは
違うんですよね。
体験を積み重ねて、経験になっていくってことですね。
次に行くときは誰と一緒に行くのかな?!
楽しみですね。
コメントする