12月19日 大掃除をした後、
遊戯室でジングルベルの曲に合わせて踊ったり、
あわてんぼうのサンタクロースの歌を歌っていると、
扉が急に開いて・・・!!!
サンタクロースだ~!!!!!
真っ暗ですが、固まっている子供や
「え~っ」「本物?!」「本物!」と
驚きを隠せない子供やいろいろ。
聞きたいことあるかな?と聞くと、
「どこから来たの?」
「どうしてプレゼント(欲しい物)の中身が分かるの?」
「サンタさんに書いた手紙の日本語は分かるの?」と
質問していました。
大きな白い袋が気になる子供たち。
一人ずつプレゼントをいただきました。
握手をしてもらうのもどきどき。
「サンキューって~!」
スペシャル給食のメニュー!
ゼリーのふたの絵を見比べて、「間違い探しやって!」と
会話が弾みます。
ずっと、ハイテンションのまま、一日過ごす子供たちでした。
幼稚園には、あわてんぼうで一足先にやってきましたが、
クリスマスイヴの次の日には、「きた!」「もらった!」
「手紙書いたやつ、置いてあった!!」
話題はサンタで持ち切り。
来なかった子供もいましたが、
「まだ、欲しい物決めていないの・・・」とのこと。
次の日には来たようです。
ワクワクする夢の世界って子供たちにとって大切ですね。
でも、プレゼントだけが先走りしてしまわないようにしたいなと思います。
日々の生活の中で改めたほうがいいな、
ちょっと頑張ったななど振り返って自分を見つめなおす機会に
なってほしいです。
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