3歳児さんは、ハロウィン運動会が終わっても
まだまだお化けのばけた君ブームが続いています。
パン好きの4歳児さんは、いろいろなパンつくりに挑戦。
5歳児さんは、やりたい作りたいことをクラスのみんなで相談。
ハロウィンパーティから連想して
「一緒にケーキを食べたい!」と言っていた3歳児さん。
「ケーキ作りたい!」「いっぱい作りたい!」と
みんなでケーキを作ろうということになりました。
「おいしそう~。」「食べたい!」
本物そっくりのホイップ粘土なんですよ。
びりびりおばけのお花紙破り。
ちぎって散らして遊んだ後は、あめちゃん隠しのみつけごっこ。
山になっているとすぐにわかっちゃうんですけどね。笑。
4歳児さんは、紙を使ってパンつくり。
新聞紙を丸めた形に合わせて、自分の好きなパンに変身させるのですが、
この〝つつむ"っていうのが、最近の子供には
難しいと研修を受けてきた担任が実感。
どうやったらいいのか苦労しながらつつむ姿がありました。
まーるい立体の形でも、三角のピザを包むのも子供たちにとっては
とっても大変だったようです。
トングを使ってパンを挟むのもコツが要ります。
ただ立っている子供、「いらっしゃいませ。」という子供。
黙ってパンを差し出す子供・・・。
お店屋さんになったときにどうしたらいいか考え中です。
5歳児さんは、とにかく相談。
少人数で、クラスみんなで話し合うと、
「迷路!」「恐竜」「プール」「休憩するところも欲しい。」などなど。
さあどうやって実現していこう。
畑でとれたサツマイモの芋版(ハンコ)。
自分で彫ったサツマイモに絵の具をつけて実験中。
「色変えてみよう。」と自分で試していました。
お店屋さんやごっこ遊びで楽しむ遊びは、
いろいろな言葉や伝え方、
いろいろな材料や技法に出会える絶好のチャンスです。
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