9月19日 防犯教室がありました。
4,5歳児さんが参加して、怖い目に合わないための
大事なことを教えてもらいました。
犯人役の「ゆうかい するぞー」という名前の着ぐるみが
遊戯室に入ってきたときは、思わず固唾をのんで固まる子供たち。
犯人が「ひとりで遊ぶ子好きだけど、こんな子は嫌いだ。」
「しゃべらなくても連れていける方法があるんだ。」など
リアルに話すのを怖いけど真剣に聞いている子供たちでした。
犯人さんが一旦退出すると、
ほーっとする子供たち。
「どんな目だった?」「垂れ目かな?」「違う!」
「オレンジのバッグ持ってた。」
「背中に人参ついてた。」
「うちわの絵は、ゴリラと・・・。」など記憶力を褒めてもらいました。
見落としそうな特徴をみんなで見つけ出していましたよ。
泣き出してしまった子供もいましたが、大切なことなので、
泣いても聞こう!と頑張りました。
お家でしっかり聞いたことを伝えてほしいと思います。
最後は女の子のあいちゃんが出てきて、一緒に
体操をして気持ちをほぐしてさよならしましたよ。
部屋から出て行ったあいちゃんを追いかけて、いないと分かると
「給食当番って言ってたね。」とよく話を聞いているなと
感心しました。
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