７月１８日 大掃除の後、
西消防署の方々が来てくださって、４，５歳児さんに花火の遊び方の話をしに
来てくださいました。
かっこいいユニホームの人を前にして、やや緊張気味。
でも、防災ダックのカードを見て、いろいろな動作をさっさとするゲームで
遊んでいるうちにすぐに、緊張もほぐれてきましたよ。
消防士さんが、花火の危ない使い方の劇を見せてくださって
「あ～！」
「ふりまわしてる～。」と
楽しく見ながら、自然と、してはいけない花火の遊び方を感じているようでした。
園庭に出て、実際に火をつけてもらって、自分の手で花火を持った時は
真剣な子供たち。
きれいな花火や色が変わっていく様子など見て気付いている余裕派もいれば、
持つだけでやっとの集中派、
何が起こっているのか分からないままの頭真っ白派・・・など
いろいろでした。
覗かない！人に向けない！振り回さない！
大人の人と一緒にする！終わったら、バケツの水につける！
の話はしっかり聞いていましたよ。
今年の夏の花火では、安全に遊べることと思います。
おまけ～
特別に指令車を見学させてもらい、超ラッキー！
ほくほくうれしい子供たちでした。
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