3月20日は、5歳児ぱんだ組さんの卒園式。
一緒に過ごした友達のすてきなところを見つけたり、
1年間の思い出をみんなで振り返ったり、
いっぱい使ってきた部屋の大掃除をしたり、
3歳児4歳児さんと一緒に給食を遊戯室で食べたり、
卒園証書をもらうのに、一人で台の上に上って、
みんなの前で発表したり、
卒園式のセレモニーに取り組んできました。
「成長したところをみてもらいたい。」
「小学校でがんばるよって伝えたい。」
「歌詞の"はじめの一歩 あしたに一歩"ってところが
小学生になるぞっていう気持ちになった。」
中には、「避難訓練たくさんしてくれてありがとうって伝えたい。」など
今年ならではの発言も。
取り組み始めは、小さい声だったり、そろそろ歩きだったりしましたが、
みんなで頑張るんだ!と目覚めたぱんだ組さん。
見違えるほど頼もしく堂々と証書をもらい、大きな声で発表しています。
何より、一人ひとりの友達のことを見つめる眼が真剣です。
一緒にあーだこーだと言いながら、相談して、試して、やり直して、
力を合わせて創ってきた仲間ですから。
ぱんだ組さん。卒園おめでとう!!
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