縄跳びをする縄よりすこーし太くて長い綱。
どうやって遊ぶ?と考えると・・・
おいて、道つくり。
大繩のように揺らす。
持って走る。追いかける。
引っ張り合う・・・「綱引きだ~。」
おっ!出た出た!とにんまり。
みんなでやってみました。
どこまでも引っ張って終わらなかったり、
途中で止めてしまって、相手の友達が困ったり、
どうやって勝負をつけるのか分からなかったり・・・。
そこで、ルールつくりの始まり。
「(綱の)真ん中が線(陣地)に入った方が勝ちにしよう。」
「真ん中ってどこ?」と投げかけると、
「こうしたら!」と綱を半分に折ることに気付いた子供がいて、
ナイスアイディア!
自分たちでルールを作るから、自分たちで守る。
大事にしたいです。
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