泥んこ交流に行ってきたぱんだ組さんは、
次の日から、幼稚園での泥んこ遊びに変化が・・・。
泥相撲の場所を作るのに、「壁できてたよね。」と言いながら、
トロトロ泥が溜まるように土手作り。
「ほらっ、長靴~!」
泥って、足や手にくっつくんだ~ってことを体験中。
バケツの中で、水と土を調合して、いろいろな感触の泥を
作って、「これは、砂がいっぱい入ってるから固いねん。」
「こっちは、水たくさん入れてん。」など
混ぜ合わせる量によって感触が変わることを
うまく遊びの中に取り入れて、楽しんでいました。
「泥マッサージ屋さん!」の開店です。
ピンク帽子の4歳児さんが、5歳児さんの遊びに
興味を持って「入れて。」「いいよ。」と仲間入り。
3歳児さんは、とにかく、ひたすら、バケツに入れたり、
手で触ったりしながら、混ぜるのを楽しんでいます。
同じ場所で同じように遊んでいても、
年齢によって楽しみ方や学び方は違いますね。
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