いい天気の中、
花びらを見つけた子供達。
そういえば、色水して遊んだよね。
道具を見て、「そうそう。」
ぱんだ組5歳児さんは、名前を思い出しながら、「すりこぎ」「すりばち」・・・。
先生からは、枯れた花びらと咲いていてほしい花びらの違いの話を
聞いただけでしたが、5歳児さんは、去年の経験を体で思い出しながら
黙々と色だしに取り掛かっていました。
もっと「どうやるの~?」と言ってくるかなと思っていた担任は、
意外にスムーズ~!!とプチ感動!
机の上に色水を入れたペットボトルを並べていると
園庭で遊んでいた3歳児4歳児さんが、やってきて
「なになに?!」
すると、それまでいなかった5歳児さんが、すかさずやってきて
「いらっしゃいませ~!」「何ジュースがいいですか?」
「炭酸もありますよ~。」とたちまち、お店屋さんが開店。
ものが並んで、人がきて、遊びが広がる瞬間です。
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