12月6日 みんなで明日のもちつき大会のために
自分の手でもち米洗い。
「つめたーい。」
「きもちいーい。」
「固いと思ったけど、ふわふわやった。」
もちつきの道具も見て、当日への期待がばっちりです。
12月7日 朝からウキウキの子どもたち。
園庭には、かまどが置かれ、もうすでに
火がぼうぼう!
せいろからはゆげがシュー。
「なんかいいにおい!」「おもちのにおい!」
自分の手で洗ったもち米がおいしく蒸されて、
‟白蒸し"をいただくと、
「おいしーい。」
「なんかおもちみたいになってきた~。」
ぺったんぺったん!と声の応援。
小学校の教頭先生がついてくれた後は、いよいよ自分たちです。
「重っ!」と杵を持って、白いおもちめがけて、「それっ!」と
友達のことも応援しました。
もちまるめながら、
「やわらか~い」「ふわふわや」
もちつき母ちゃんに湯煎をしてもらって、
黄な粉と砂糖醤油の味付けで、
「いただきまーす。」
ほっぺたが落っこちるおいしさでした。
伝統的な行事の中で、
湯気と煙、もち米と白米の違いに気付いたり、
食材の変化を体感しながら味わったり、
友達と一緒に共有したり、いろいろな人と触れ合ったりして
できたもちつき。
園児のお父さんやPTA運営委員のお母さん、
隣の千里第二小学校の校長先生、教頭先生、校務員さん
幼稚園の校務員さん2人、とたくさんのお手伝いの方々の
おかげで、おいしく楽しい一日となりました。
ありがとうございます。
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