5月19日(木)
待ちに待った豆ごはん会食。
保護者の方は、お弁当を作らなくてもいい日なので
ちょっと一息ですね。
でも・・・、「豆、嫌いやねん。」と言っている子どもも
少なくありません。調理はしたものの、食べてくれるのか
とっても心配でした。
今年は豆がいっぱい収穫できて、豆ごはんを炊いても余るほど
あり、エンドウマメを甘辛く薄味で煮ることにしました。
そのお豆を一粒ずつ「いただきます。」の前に味見をしました。
新鮮で、エンドウマメがまだ若く柔らかく甘かったので、
「おいしい!」
それで豆ごはんを食べる気持ちになった子どももいました。
「食べてみたらおいしかった。」と言ってくれる子どもも。
「一粒は食べれた。」と苦手なものでも口にしてくれた子どももいました。
おかわりをいっぱいしてくれて、豆ごはんとともに、けんちん汁も作り、
炊飯器もお鍋もスッカラカンになりました。調理した者としては
こんなにうれしいことはありません。
また、畑でいろいろな野菜を作って、子ども達がなんでも食べる子どもに
なってほしい、また、食材や、栽培してくれている方や、調理してくれる方へ
感謝の気持ちをもってほしいと思っています。(あ)
コメントする