1月の寒い日、キャベツについていた水滴が氷になっていました。
「今日寒いもんな。」「寒いから、氷ができたんや。」
「なあ、せんせ、バケツに氷作ってみようや。」
「どこに置いといたらいいかなあ。」
「プールに置いとくのはどう?」と
子どものアイデアでプールに水を入れたバケツを置いて
おくことにしました。
次の日・・・
朝から楽しみにしてきた子どもは、さっそくプールへ。

「氷、できてた!」「ほら!みて~。」と友達に見せると
みんなびっくり!大興奮!しばらく氷で遊んでいましたよ。

「わあ~、こんなところも凍ってる.]
メダカを飼育している水槽も凍っていることを発見!
「メダカ大丈夫かなあ?」と心配していました。

「明日も氷を作ろう。」とバケツやタライにお水を入れて作ったり、
お花や葉っぱを水jに浮かべいて「凍るかなあ?」と試したりしていました。

「プールに水入れてこおらせてみよう。」「スケートできるかも!?」
子ども達から声が上がり、プールに水を入れてみることにしました。

次の日・・・
なんと!プールが凍っていました。

バケツの水もこんなに分厚く・・・。

大きな氷もできました。

お花や葉っぱも、一緒に凍って「きれいなあ。」

職員室にも持ってきてくれました。

雪はほとんど降りませんでしたが、氷といっぱい遊んで
いろいろなことを発見できましたよ。(あ)

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