11月19日(水)
子ども達はこの日を待ちに待っていました。
朝から焼き芋用に掘られた穴に薪を組んでたき火を
はじめているのを見て心ワクワクの子ども達です。
さあ、お芋の準備です。自分の食べるお芋は自分で準備。
まず新聞紙を水で濡らします。
濡れた新聞紙でお芋を包みます。
その上からアルミホイルで包みます。お芋が出ているところはないか
しっかりと確認して出来上がり。
あとは、たき火の出来上がりを待つばかり。今年のたき火は、薪・
わら・落ち葉・もみ殻を使いました。
たき火がちょうどよくなったころに、子ども達がお芋を持ってきて、
たき火の中に入れていきます。あまり近づくと熱いので、少し
離れたところからそーっと投げ入れましたよ。
40分ほどはかかるのですが、子ども達は待ちきれず、5分もすると
「まだですか?」とやってきます。「まだですよ。」と答えてもすぐに、
「まだですか?」
焼けるまで何度も様子を見に来ていましたよ。
焼き芋ができたら、大喜び!みんなでテラスでいただきました。
おいしかった!(^^)!
☆子どものつぶやき・・・「今日、好きな遊びできへんかったわ。
だって、お芋屋さんで焼けるの待ってたから・・・。」
園務員さんたちのおかげでおいしい焼き芋ができてよかったね。
一生懸命火をおこしているところです。
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