令和3年(2021年)11月19日(金)
先日の芋掘りでは大大大豊作で、
色んな形、色んな大きさのおイモを
収穫することができました。
思った以上の出来具合で、
子供達も大喜びでした。
後日、お芋ほりの絵を描くのですが、
その時のおイモになるのが、
下記の版を刷った物です(紙版画)
最初に、先日掘ったおイモの観察をしました。
形や、色、大きさ、そして表面の感じ等々、
気が付いたことを、話し合うと・・・
「ツルツルしてる」「ざらざらの所もある」
「カボチャみたいな形してる」「先っぽがとがっている」
「長細いものや丸いもの、いろんな形がある」
「ちょっとでこぼこしてる」
「ひげみたいなものがついてる」
色んな発見がありました。
そこで、まず初めにおイモの形をハサミで切って
ひげを毛糸で作って貼り、おイモが完成しました。
後日、作ったおイモの版刷りをする事を伝えると、
1学期に、紙版画の経験はあるので、
子供たちなりに、イメージは沸いているようでした。
「毛糸はどんな風に出るのかなぁ?」
「線で出る?」「フワフワな感じで出る?」
「紙とは違うけど、ちゃんと出るのかなぁ?」・・・
どんな風になるのか、思いを巡らせている子供達でした。
コメントする