令和2年(2020年)2月7日(金)
「明日の朝はこの冬1番の寒さで0℃になるかも?」
という事で、「氷ができるかな?」という期待を持って、
昨日、子供達と相談して、色々な容器に水を入れて、
氷ができそうな寒い場所に容器を置いておきました。
そして今日・・・
久しぶりに(2年ぶりかなぁ)氷ができていました!!
ただ、場所や入れ物によっては凍っていなかったり、
氷が薄かったり...で、「なんでかなぁ?」と
不思議に思う子もいて、そこが自然現象の面白さであり、
科学の芽を養うのかなぁ、と思いました。
登園するなり、氷を見つけて子ども達は大喜び!
「見て見て~まん丸の氷ができてる~」
「この氷、透明でキレイ!」
「薄くて、透明でガラスみたい~!」
「ちょっとなめてみようかな?」
「冷たくて、指がカチカチになる~!」
『たかが氷、されど氷』といった感じで、
久しぶりに、冬の自然を満喫していた子ども達でした。
そして、「今度は雪がいっぱい降って欲しいなぁ~!」と・・・
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