平成31年(2019年)1月31日(木)
隣接している小学校の図工展に、
毎年、幼稚園の子供達の作品を出展しています。
そこで、今日から作品作りを始めたのですが、
5歳児は、マーブリングという技法を使って、
版画紙に模様をつけました。
『彩液』という絵の具のような液体を水の中にいれて、
そっと混ぜて、紙に写し取るという技法です。
子供達には『不思議な絵の具』言っていますが、
「手品みたい~!」「どうして色が紙にうつるの~?」と
不思議感一杯の子供達でした。
『不思議な絵の具』を水に浮かべている丸い紙の上に
そ~っとのせます。
ちゃんとのせないと、彩液が水の中に沈んでしまうので、
子供達は、真剣そのもの・・・
色んな色をいれてから、お箸でそぉ~っと混ぜます。
そして、イイ感じに混ざったところで、紙に写し取って出来上がり!
出来た瞬間は、「綺麗!」「すご~い!!」「面白い!」と
不思議感&面白さ一杯で、子供達は大喜びでした❤
下絵作りは、大成功!!
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