平成30年(2018年)11月12日(月)
今日は、先日の誕生会で手品をしてくださった藤本さんを
ゲストティーチャーにお招きして、
先日の手品の一つ『不思議な魚たち』の作り方を教えていただきました。
「なんでそうなるの?」という種明かしも教えてもらって、
子供達は、その不思議さに浸りながら、
「上に行け!」「下に行け!」などと言いながら、楽しんでいました。
このペットボトルの中に入っている小さな魚達が、
掛け声とともに、下に降りたり、上に戻ったりするんです!
あることをすることで・・・不思議でしょ!!
これの作り方を、藤本さんに教えてもらいました。
小さな魚に重りのナットをつけたり、水を入れたり、
そこまでは簡単にできるのですが、
難しかったのは、小さな魚に入れる水の量で、
偶々うまくいく場合もあるし、
微調整を何回も繰り返してやっと成功したり...
子供達は試したり、やり直したり、友達と比べたり、考えたり、
まさに試行錯誤を繰り返しながら、作っていました。
科学の芽は、こういう所からも生まれるのかな!ということを
実感したひと時でした。
魚が上下する種明かし・・・
ペットボトルの中央辺りを押すと魚が下がって、
押すのをやめると上に戻ります。
これに言葉をつけると、魚がちゃんと言うことを
聞いてくれているようになって、マジシャンに見える...というわけです。
実は、私もハマりました♥
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