平成28(2016)年11月28日(月)
今日は、小さなお友達がたくさん来てくれたので、いつもの
ハンバーグ屋さん(でも、メニューは豊富なんです)が大盛況
でした。
初めは、ちょっと恥ずかしくて、戸惑っていた子ども達でしたが、
「こちらへどうぞ」「何にしますか?」と、だんだんお店屋さん
らしくなってきました。
「うわー、すごい。おいしそう」「もっと、たのんでいいですか?」
と、お客さんの反応も上々。しかし、「たのんだけど、まだ
こないです」あれ?お店屋さんは、どこへ行っちゃったんだろう?
「お待たせしました。隣まで、お皿を取りに行ってました」だって。
「これ、たのんでないですよ」「サービスです。メニューにないけど、
たこやきもできます」と売り込み上手なお店屋さんもいました。
料理を作る人、注文を聞いて運ぶ人など、自然と役割分担
もできて、張り切っていました。
この日の製作は、パラシュートを作りました。
最後は、柿を収穫しました。「すごいきれいな色」
「おいしそう」と、子ども達は、「すぐにでも食べたい」
勢いで、「先生、あきらめずにがんばって採って」と
声援を送っていました。「あきらめずに」というところ、
きりんチームで流行っているんです。
「まだ硬いね」「葉っぱがついてるね」と、大事そうに
なでなでしていましたが・・・これ、渋柿なのです。
干し柿にしたら食べられるかな。
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