平成28(2016)年1月14日(木)
昨年から子ども達が楽しみにしていた
ニフレルに行ってきました。
カバです・・・
きれいな色の魚、めずらしい生き物を
見つけると、「見て見てー」「こっち来て」
と、誰かに教えたくなっちゃうよね。
「これは何ていう魚かな?」「かわいいね」などと、
友達と会話をはずませながら楽しんでいました。
ドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)に、恐る恐る
触ってみました。
角質がたまっているようで(若いのに)、魚が
たくさん集まってきて、「こそばいなぁ」
ホワイトタイガーの食事時間に遭遇!
ガツガツ食べる迫力ある姿を見て、
「私も、おなかすいてきた」
今年の干支(?)ワオキツネザルが跳びはね、
鳥が頭上を飛び・・・柵が無いので、最初は、
「えっ?」と驚いていた子ども達でしたが、
「こっちにおいで」と、愛くるしい動物達に
親しみをもてたようです。
水しぶきや羽ばたく音を聞いたり、生き物の
においを嗅いだり、小さな魚がヒレを一生懸命
動かして泳ぐ様子や、食べて寝て排泄する
動物達の姿を見て、より身近に "いのち" を
感じられたのではないでしょうか。
水族館での発見をおうちの方に活き活きと
話す子ども達が目に浮かびます。
集合解散へのご協力、ありがとうございました。
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