どうぶつ村

動物達はひとなつっこく、子ども達がサークルに

入ると、「えさをくれるんだ」と思って、近寄って

きましたが・・・「きゃあ」「うおー」と、先生の後ろに

一目散に隠れる子ども達でした。

しばらくすると慣れてきて、えさをあげたり、

なでなでしたり、ちょっとお友達になれたかな？

ハツカネズミやヘビにも、さわったよ。

「やわらかーい」「あったかーい」「おなか、すい

てるのかな」「おしっこしてる」「あかちゃん羊は、

いつも、おかあさん羊にくっついてるね」などなど、

動物達にも命があって、自分達と同じように生き

ていることを子ども達は実感していました。

お昼ごはんは、吹一幼のお友達と一緒に食べ

ました。「トイレの場所、知ってる？」と心配して

くれた子に、「前に来たから知ってるで」と、答え

ていましたよ。