2014年9月12日(金)
5歳児は、殆どの子ども達が潜れるようになり、
目標の伏し浮もできるようになりました。
潜って遊びのが大好き!、泳ぐのが大好き!
そんな子ども達が プールで泳いだり
浮いたりしている『等身大の自分』を描きました。
はてさて、どうやって描いたのでしょう?
二人一組でまずはモデルさんが
紙の上でポーズをとります。
そして、絵描きさんが鉛筆で形をとります。
これが意外と難しくて、骨のように細~くなったり、
逆に、ゾウの足のように太~くなったり・・・
なかなか上手く描けない子には、ちょこっとお手伝いをして、完成!
そして、次は絵具で色付けです。
体の色は何色?と考えながら、自分でピッタリの色を作って、
先ほどの型を取った自分に塗りました。
こんな感じ・・・こんな大きな紙に書いたのは初めて!
2人で協力してお互いの体の型を取ったり、
自分にピッタリの色を自分で作ったり、集中して色を塗ったり、
まさに5歳児ならではの描画活動で、子ども達も大満足でした。
火曜日に水着を着せたり、顔を描いたり、続きをします。
さて、どんな自分ができあがるのでしょうか?