2013年11月25日(月)
5歳児が、3週間ほど前に作った芋ツルのリース、
ちょっと忘れられていたかも...
ツルはすっかり乾いて、カラカラぺったんこになっていました。
そして今日、その芋ツルリースに、
ドングリや松ぼっくり、千日紅や、南京ハゼ、
フウの実、南天、トウモロコシ、小豆...等々
自然物の飾りをつけて、素敵なリースができました。
ちなみに、4歳児は段ボールの土台の上に、
飾りをつけました。
<5歳児>
今年の芋ツルリースは、結構大きくて、
「どうなるのかなぁ?」と思っていたのですが、
子ども達は、飾りをつける事にどっぷりハマって、
自分達で考えたり、工夫したりしながら、
すご~~~~く素敵なリースが出来上がりました❤
大人は、体裁やバランスを考えて作るので、
独創的・オリジナルな物はできないのですが、
子どもは違います!
思いつきで飾っていくので、発想が面白かったり、
『あり得ない』ような、飾り方をしたり・・・
素晴らしい!!
松ぼっくりのまわりに千日紅をつけて 松ぼっくりを2段重ねてはっています。
ボールのようにして、それをリースに これぞ『匠の技』
付けていました、(がんばり賞です!)
<4歳児>
丸く切った段ボールの上に、木工ボンドを塗って、
色んな木の実や、ドライフラワーをつけていきます。
「ドーナツの上にクリームを塗ったみたい
「なんか、美味しそうに見える~」
4歳児も、飾りをつけるのが楽しいようで、
集中して自分なりに考えながら付けていました。
だんだん出来上がっていくのが目に見えるので、
わかりやすかったようですね。
こんな感じで、自然物で作ったリース、素敵でしょ!
まさに、ナチュラルリースの出来上がり❤