5,6時間目、社会福祉協議会の方々と、ボランティアの方々が来てくださいました。
体育館で、マットレスの段差があるところを押して、車いすに乗った気持ちと介助のしかたを体験。
第二美術室で、東北の被災地でボランティアをされたときの写真を見ながら、現地の様子をうかがいました。
「ちょっとこわかったけど、話してもらえると安心できる。声かけがすごく大事だと思った」
「段差を上手に乗り越えるのが難しかった」などの感想が出ていました。
みんなが一生懸命取り組んでいる様子を見ながら、
ひとつのことを体験することで、
いろんな気持が想像できる、やさしい人になってくれたらいいなあと感じました。
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