7月1日(水)、1クラスごとに保育体験に行きました。子どもたちとどう接したらよいのかなあ。
子どもたちとどう接したらよいのかなあ。
最初は、とまどっていましたが、何も悩むことはありません。保育士さんの楽しいムードづくりの中、子どもたちがお兄ちゃん、お姉ちゃんと手を取り、まとわりついてきます。
保育士さんのお手伝いをしたり、子どもたちと一緒に遊んで喜ばせたり、みんなの輪からはずれている子どもに声をかけたり。
「思春期」の生徒も、今日ばかりは素直で穏やかな表情をしていました。
午後、学校にもどってから、保育体験の充足感と同時に、子どもたちのパワーに圧倒され疲労と眠気がどっとおし寄せてきました。