天候にも恵まれ、全行程、順調にこなしています。
沖縄の梅雨の晴れ間はさすがにねっとりと肌にまとわりつくような暑さがありました。
修学旅行のスローガンは「みんなで学ぶ修学旅行、沖縄行ったら楽シーサー、Let's feel OKINAWA~沖縄を感じよう~」
現在、夕食を終わり、エイサー交流中です。生徒の体調は就寝前の健康チェックが終わり次第、報告させていただきます。
平和式典では生徒会が作成した平和宣言を高らかによみあげました。
「私達は今、戦争のない日本に生まれ、戦争のない生活をしています。しかし、過去にはとても恐ろしい戦争が日本で起こっていました。
沖縄は日本で唯一、地上戦が繰り広げられたところです。そこにアメリカ軍が攻めてきて、沖縄の文化、自然、そして、町もそこに住む武器を持たない無関係な住民の尊い命を奪っていきました。沖縄は私達が想像もつかないほど変わり果ててしまいました。
なぜ、こんな戦争が起こってしまうのでしょうか。なぜ罪のない人が死ななければいけないのでしょうか。同じ人間、同じ動物である以上、このような殺し合いをしてはいけません。
いまでも世界では、戦争がおきています。私達と変わらない年の子どもたちや、たくさんの人々が不自由な暮らしをしています。私達はそんな人々が笑顔で安心してくらせるように協力して、平和な社会を築いていく必要があります。
ひめゆり部隊で戦争を経験された方のお話を聞いて、私達は戦争がない平和時代に生まれ、普通に食事ができ、学校に行くことができ、怯えずにねむることがどれだけ幸せであるかを改めて感じました。
一部の国だけが平和ではいけないのです。世界のすべての人々が笑顔の絶えない、平和で平等な世界をつくりあげていく義務があるのです。
私達はこの平和に感謝し、平和を守る責任を持ち、二度とせんそうを起こさないようにしなければなりません。それが私達の使命です。
私達佐井寺中学校は沖縄と日本、そして世界の全ての人々の平和を願って「命どう宝」ここに宣言します。」
2013年5月22日 佐井寺中学校 生徒会執行部
支援学級生はガマ体験に参加し、ボランティアの方の説明に熱心に耳を傾け、ガマ内にもはいりみんなと体験することができました。