昨日(12/11)、二年生は、AED講習を受けました。
AEDとは・・・
心肺が停止した時などに電気ショックを与え、
元の正常な心臓の動きに戻す医療機器のことです。
学校では年間50名ほどの命が心肺停止で失われているということで、
少しでも助かる命が増えればと、みんなで取り組んできました。
①胸骨圧迫を練習する生徒
胸骨を5cmほど押さえなければ、なかなか力も必要で、
悪戦苦闘する生徒が続出!
②AEDを使って、実演してくれた吹田市の消防隊員の方々
迫真の演技で実演してくれ、見事、園田先生は助かりました!
この体験を忘れずに、こういった場面で率先して行動する佐井中生であってほしいです!