11月23日(土)
六中の体育館で【六中フェスタ】が開催されました。
毎年恒例の地域行事で、地域教育協議会の方々、六中・南小・二小PTAの方々が
中心となって企画・運営をしてくださいます。
今年は、昨年度大好評だった『スローイングビンゴ』。サンド・レッドと呼ばれる
砂の入った袋を投げ、ビンゴを狙うニュースポーツです。
今年は5つのクラブ(野球、サッカー、陸上、ソフトテニス、バドミントン)の
生徒たちに参加してもらいました。
生徒会メンバーの呼びかけで、みんながチームごとに並び始めます。
9時の開会式に合わせて、8時50分ごろから入場開始。生徒同士の声かけで
進んでいきます。
まずはルール説明。
初めて体験する人も多いので、みんな真剣に聞いています。
いよいよ、スローイングビンゴのスタート
景品もズラリ
戦略が大切で、頭をフル回転。
数学科の先生も実況&分析をしていました。さすが。
力加減が難しい...
空いたコートで先生たちもこっそりプレー
、、、のはずでしたが、生徒と同じく大盛り上がり!
決勝戦の様子です。
応援してくれる姿もすごくいい雰囲気!!
校長先生も生徒の活動を温かい目で見守ってくれていました。
このような機会に、地域の方々と交流することは非常に意義のあることです。
学校を出れば、同じ年代の仲間だけで過ごしていくことは少なくなっていくでしょう。
幅広い人間関係の中で子どもたちがさまざまな経験を通して学ぶ。
その学びを持って社会に出る。
まさに学校教育が目指すところです。改めて地域の力、大切さを実感した瞬間でした。