今日は2年生の道徳の授業を見せてもらいました。「きらわれるのを恐れるということは、人間の生き方としてひきょうで臆病なことなのか?」生徒たちは気持ち柱に今の自分の気持ちを表していました。とても難しくて重たい内容だと思いました。

「そうは思わない」という意見が多かったような気がしましたが、「それが自分だから」「自分のままできらわれるのならその人とはそれまで」「やっぱり少しは自分を出さなあかんよ」などいろいろな意見を聞くことができて興味深かったです。
「相手のことを考えて行動することは大切だけど、相手にあわせてばかりいると自分を見失うと思う」という意見に、本当にそうだなと思いました。