3年生は「本当の友達」ってどんな存在なのかについて考えていました。私にも意見を聞いてくれたので「弱いところも出せることかな...」と答えると「深い!」と言ってみんながほめてくれました。(嬉しかったです)でも生徒から「あえて、何もしゃべらんでもいいところかな...」という意見が出た時は「さらに深い!」と思って感心しました。中学生の時期って、なかなか自分の内面を出すことが難しい時期です。なのに、そんな話し合いができることがとてもいいなと思いました。
1年生は、いじめ防止プログラム「トリプルチェンジ」に取り組んでいました。相手がどう感じているのか、自分がそのことを気づくことができるのか...毎日の生活の中にも同じようなことがたくさん起きているのかもしれません。相手のことを「想い」お互いを「認め合う」ことができる素敵な二中生に成長してくれたら嬉しいです。
2年生は間近に迫ってきた職業体験の取り組みで、言葉遣いや電話のマナーについて学んで、実際に電話をかけるシュミレーションをしながら真剣に練習していました。(本番頑張って成功させてくださいね)