今日は1年に1回の芸術鑑賞会です。
毎年、演劇や演奏を劇団や音楽団を招いて、本物を体験します。
今年は、南米のボリビアから、音楽団を招きました。
標高3700メートルの高地にある、首都といわれている「ラパス」。
そこから見上げる、6000メートル級の山「イリマニ山」。
「日本人が、富士山を見るような感じですよ。」
と楽団の方が教えてくださいました。
藤白台小学校の体育館に、はるか遠い国の「イリマニ山」が現れ、
「コンドルは飛んでいく」の楽曲とベストマッチ!
日本の和楽器「笙(ショウ)」に似た、竹で作られた楽器や、アルマジロの胴体を使った楽器、ヤギの皮の太鼓、羊の爪でできた楽器など、異文化をたっぷり体験しました。
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