バターです。とても珍しい!
私が子供のころは、マーガリンがよく出ました。当時は苦手で、どうやって食べようか苦戦しました。持って帰ってもよかったので、スカートのポケットに入れたまま遊んで、銀紙に包まれた内容物が体温で溶け出て、母親に叱られたのを覚えています。
給食中の教室をのぞいてみると、一筋だけバターがついたパンを発見!
「バター嫌いやねん。でもちょっとだけ食べる。」
「先生、パン減らしたから、あのバター全部食べられるかどうか、わからへん。どうしよう。」
と、戸惑った声や、
「めっちゃうまい!」
「こくあるわ~!」
と喜ぶ声も。
物価が高くなって、なかなかバターが給食に登場しないようです。いろいろ食べてね。
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